接種証明など提示で入店 22日から技術実証 千葉市内の認証3店

千葉県庁
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 千葉県は20日、新型コロナウイルスのワクチン接種や、PCR検査陰性の証明書を飲食店に提示した人のみ入店できる技術実証を22日から開始すると発表した。県独自の基準を満たした千葉市内の認証店3店で実施。店舗側の手間や費用などの課題を把握するのが目的。

 提示するのは、ワクチン2回目接種から2週間経過したか、3日前以内に行ったPCR検査の陰性を証明する書類。免許証などの本人確認書類も必要。

 入店者へのアンケートや客数のデータを集計し国に提供する代わり、店側には提供費用として一日当たり3万円が支給される。

 技術実証を行う認証店は、いずれも同市中央区の「アンティコ ジェノベーゼ」(実施時間午後6時~10時)、「割烹 をざわ」(同5時~8時)、「丸万寿司」(同5時~9時)。期間は11月4日まで。アンティコ ジェノベーゼのみ23日からの開始。

 県担当者は「感染リスクが非常に低い空間で飲食が楽しめる」と利用者側のメリットを語った。


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