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AI支援、胃がん発見率向上 カーソルで検査の目誘導 早期予防医療へつなげたい 千葉大研究グループ

2026/7/26 5:00 (7/26 12:33更新)
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 胃がんをさらに早く発見し、治療につなげる-。千葉大学大学院医学研究院の研究チームは、人工知能(AI)による支援システムを用いた上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)が、胃がんの発見率や確度を向上させるという研究結果を発表した。本研究の責任者で、同大次世代予防医療創生講座の中川良特任准教授(47)は「最終的には胃がんや食道がんで亡くなる人を無くしたい」と話し、臨床現場へのさらなる普及を見据える。本研究の成果を、中川氏と同講座で論文の筆頭著者の後藤千尋特任助教(35)の2人に聞いた。

(松本迪大)

◆見落とし減らす

 胃がんは、早期発見できれば内視鏡での根治が可能で、患者の身体的・経済的負担も抑えられる。胃カメラでは、医師がチューブを口や鼻から入れ、胃壁の粘膜の異常や凹凸を調べる。し...

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