2023年夏。専大松戸は決勝戦で名門・習志野を制し、1986年の拓大紅陵以来37年ぶりに「秋春夏3大会制覇」を果たした。
決勝戦では八回表を終えて2点ビハインド。それでも選手たちは諦めなかった。九回二死からサヨナラ打を放った宮尾日向は当時、千葉日報の取材にこう答えた。
「自分たちは終盤に強い。ひっくり返せる自信があった」
◆一つずつ課題克服
前年夏は準決勝まで進出。しかしその後、新チームの立ち上が...
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