2年前に廃止された千葉市緑区のバス路線「大椎台線」が朝晩3便ずつという形で復便した。駅と住宅街を結ぶ同線の撤退後は、デマンド型タクシーが運行するが日中のみ。通勤・通学のためにも朝晩の「足」の確保が求められていた。なぜ再開できたのか。取材を進めると、住民の乗って支えるという「約束」と、道路運送法内で調整した2事業者の協力という2つのポイントが見えてきた。(大村慧)
「復活してよかった」。運行が再開した16日、買い物帰りだという男性(65)はJR土気駅(同区)...
この記事は
プレミアム限定記事です
残り1267文字(全文1502文字)








