「サーフィンの聖地」として知られる一宮町で、民泊施設の利用者による騒音などの迷惑行為が問題化している。屋外でバーベキューを行ったり、音楽を流したりする客に対し、町民の不満が噴出。町は条例を制定して適切な利用を促してきたが、問題の解決には至っていない。民泊施設への許認可や指導権は千葉県が有しており、熊谷俊人知事も「一歩踏み込んだ対応」の検討を始めたと明かした。町は知事の発言を好意的に受け止めた上で、実効力のある対応を求める要望書を県に提出するなど、海辺の静かなリゾート地を取り戻そうと奔走している。
(井田心平)
「夜は民泊の宿泊客が屋外でバーベキューを行っていて窓を開けられない。盛り上がるとプールに飛び込んだり、叫び出す。音楽を外で流す客もいる」
今年5月に開催された町民ら...
この記事は
プレミアム限定記事です
残り1421文字(全文1773文字)








