2026年3月5日 05:00 | プレミアム限定記事
市原刑務所(市原市磯ケ谷、熊谷成史所長)で、受刑者が保護犬と触れ合う更生指導プログラムの導入へ向けたトライアルが始まった。新年度以降の本格実施を目指す。償いの日々を過ごす中、小さな命に向き合うことが、円滑な社会復帰と服役中の精神的な安定につながると期待される。犬にとっても譲渡への訓練や生きがいを見いだす貴重な機会。「優しい気持ちになれた」「将来は保護活動にかかわりたい」。参加した受刑者には笑顔があふれ、前向きな声も聞かれる。
(佐藤大介)
「覚えててくれた?」
男性受刑者がいとおしそうに犬の頭をなでて話しかける。くんくんと犬はにおいをかいで確認し、体を預ける。「うっとりしてる。普段見たことない」。犬と来所した市原市のNPO法人「Link to」(張本和貴代表)のスタッフは変化に ・・・
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