江崎グリコ(大阪市西淀川区)は22日から、千葉県産食材と同社商品を活用した「千葉とGlicoでつくる一皿プロジェクト」として、県庁内の2食堂で期間限定のコラボメニューの提供を開始した。
本プロジェクトは、同社が野田市にアイス工場と見学施設を持つという縁もあり、県が地域活性化などを目的に企業と連携する「ちばコラボレーションシップパートナー」に昨年登録されたことからスタート。県民の野菜不足と塩分過多という健康課題に取り組む県健康づくり支援課とともに食育メニューを共創した。
特別メニューは26日まで毎日異なる料理が提供される。いずれの料理にも同社製品のルーを用いつつ、170グラム以上の野菜を使い、味だけでなく健康的な食生活もサポートする。
22日は県産ニンジンを20グラム使用した「トマトと彩りピーマンハッシュドビーフ」(千円)を提供。きょうは中庁舎地下1階「中チカ食堂」で県産にんじんやイワシを使用した「いわしソテーカレーカポナータソース」(750円)が提供される。あす以降のメニューは食堂前の看板などで確認できる。
本プロジェクトで、同社は11~15日にイオンモール津田沼Northで開催された「千葉県フェア」にも県産食材とのコラボメニューを出品していた。同社は「今後も県と協働して、県庁食堂や県内スーパーで県産食材を用いたメニューを考案・提供し、地産地消と県民の健康増進に貢献していきたい」とした。
(松本迪大)









