レールの上で「チャリ」こぎませんか-。小湊鉄道(市原市)は養老渓谷-上総中野駅間を自転車で走る珍しい体験型アクティビティーを、あす12日からスタートさせる。
千葉県内初という「養老渓谷レールバイク『こみチャリ』」は、列車運行のない時間帯を有効活用する試みの一つ。
フレームで固定された電動アシスト付き自転車2台がレール上を走り、間には座席を設置。ふだん車窓から眺める景色だが、里山に吹く爽やかな風を直接感じながら走り抜けられる爽快感がある。ルート内のトンネル前後の切り通しの壁面では、房総半島の地層断面を間近で見ることができる。
両駅間の一部区間で往復約3・4キロ(片道約1・7キロ)。所要時間は約45分(説明、折り返し地点での休憩時間込み)。最大3人で参加できる。1人での利用は不可。漕ぐ人は身長145センチ以上。
12日から12月14日までの金・土・日・月・祝日に運行予定。予約は▽午前9時45分~10時30分▽10時45分~11時30分▽11時45分~午後0時30分▽1時45分~2時30分▽2時45分~3時30分▽3時45分~4時30分の6枠。
1台3500円(期間限定)。料金は当日現地で現金払いのみ。予約は小湊鉄道公式ホームページの特設ページから。詳しくは同社(電話)0436(21)6771。
(佐藤大介)








