【新型コロナ詳報】千葉県内10人死亡、127人感染 松戸市の病院でクラスター

 千葉県内で24日、新型コロナウイルスに感染した10人の死亡と、127人の感染が新たに判明した。県内の累計死者は426人、感染者は2万5892人になった。松戸市内の病院で新たにクラスター(感染者集団)が確認された。

 県は、60代~90代以上の男女8人の死亡を発表。うち7人は県内で発生した複数の病院クラスター関係者で、いずれも基礎疾患があった。

 松戸市立総合医療センターでは、入院患者1人の感染が分かった。看護師1人と入院患者3人の感染が既に判明しており計5人のクラスターとなった。

 また、県内病院で最多規模のクラスターが発生している西佐倉印西病院(印西市)では、新たに職員2人の感染が判明し、同病院の感染者は計91人に増えた。

 千葉市では、2人の死亡と21人の新規感染が判明した。

 クラスターのあった市内の医療機関に入院していた70代女性=同市=は21日に死亡。他には、クラスターとなった高齢者施設の入所者の80代男性=同市=も22日に死亡した。

 船橋市は、20人の感染を発表した。市立行田保育園では保育士の職員2人目の感染が判明。園児2人の感染も分かっており、他の園児や職員についても検査を進める。

 柏市は、3人の感染を発表。流山市居住の介護従事者の10代女性は、クラスターが発生した同市内の勤務先の福祉施設で感染したとみられる。

 24日に県内で感染が確認された人の居住地は▽千葉市、船橋市が各20人▽市川市11人▽松戸市、流山市が各8人▽市原市、鎌ケ谷市、香取市が各5人▽柏市、佐倉市、印西市、富里市、君津市、富津市が各3人▽八千代市、習志野市、我孫子市、野田市、四街道市、白井市、八街市、山武市、東金市、いすみ市で各2人▽浦安市、成田市、袖ケ浦市、茂原市、大網白里市、南房総市、一宮町で各1人だった。


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