時短要請の県協力金 飲食店が不正? 募る不信感 店主「県は『問題ない』と…」 「不公平な制度」に不満も 【ちば特 千葉日報特報部】

申請書類の誓約書には「申請内容に虚偽はありません」などと記されている
申請書類の誓約書には「申請内容に虚偽はありません」などと記されている
飲食店に時短営業を求める電子看板=県庁
飲食店に時短営業を求める電子看板=県庁
多くの飲食店が時短要請に協力する中、夜の繁華街は静寂に包まれていた=17日午後8時50分ごろ、千葉県内
多くの飲食店が時短要請に協力する中、夜の繁華街は静寂に包まれていた=17日午後8時50分ごろ、千葉県内

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、不要不急の外出自粛などを求める「緊急事態宣言」が続いている千葉県。時短要請に応じた飲食店に協力金を支払う制度もあるが、千葉日報社には一部店舗について「時短に応じていない」「営業時間を偽り不正受給しようとしている」といった情報が寄せられた。疑惑を向けられた経営者の一人が「ちば特(千葉日報特報部)」の取材に「県には申請しても問題ないと言われている。疑惑は誤解だ」と疑惑を否定した。取材を進めるうちに、制度に対する県民の不満も浮かび上がった。
  (「ちば特」取材班)
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