「夢探して成長を」 流山の児童と遠隔交流 レイソル大谷選手

オンラインで流山市の児童と交流する大谷選手
オンラインで流山市の児童と交流する大谷選手

 流山市出身でサッカーJ1柏レイソルの主将を務める大谷秀和選手(36)と同市の児童との交流会が、オンラインで開かれた。5月に同市内の小学校全17校へボールなどサッカー用品を寄贈した大谷選手は取材に対して「コロナ禍で難しい時期を過ごす子どもたちに何かできないかと考えた。子どもたちの様子を見て元気をもらった」と笑顔で話した。

 大谷選手は同市立西初石小、西初石中出身。体育の授業や休み時間に楽しい時間を過ごしてもらおうと、17校各校にサッカーボール10個、ビブス10枚、マーカーコーン10個を贈った。

 交流会は7校が参加。画面では寄贈されたボールを蹴る児童の姿が映し出された。プロ19年目の大谷選手は「サッカー選手になれたのは夢を持ち続けたのが大きい。今夢がなくてもゆっくり探してほしい。切磋琢磨(せっさたくま)できる友達を見つけ成長してほしい」と言葉を贈った。

 児童からは「今の夢は」「Jリーグでの目標は」などの質問が上がり、大谷選手は「アジアチャンピオンになること。チームの順位を一つでもあげたい。(私生活では)子ども2人が自身の夢をかなえた姿を見たい。J1出場400試合を達成できればうれしい」と答えていた。


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