市原市の千葉労災病院(同市辰巳台東)が、生命に関わる重篤な救急患者らを受け入れ高度な3次救急医療を提供する「救命救急センター」に指定される見通しであることが18日、分かった。指定は今秋ごろとみられ、千葉県内16施設目、市内では「帝京大学ちば総合医療センター」(同姉崎)に続き2施設目となる。同センター移転決定に伴い、市は市内での救急医療体制の維持・強化へ、県に指定を要望していた。千葉労災は現在も市外を含む広範囲の救急患者を多く受け入れており、県は県全体における救急医療提供体制の維持につながると判断するとみられる。
(佐藤大介、石井敏之、中田大貴)
3月の県救急・災害医療審議会が指定の方針を了承した。今後、同...
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