「習志野を世界に発信」 ミス・ワールド・日本大会特別賞 林さん地元市長に快挙報告

ミス・ワールド・ジャパンで特別賞を受賞した林さん=25日、習志野市役所
ミス・ワールド・ジャパンで特別賞を受賞した林さん=25日、習志野市役所

 ミス・ワールドの日本大会「ミス・ワールド・ジャパン2019」で審査員特別賞などに輝いた習志野市出身の林愛実さん(28)が25日、同市役所を訪れ、宮本泰介市長に受賞を報告した。フルート奏者としても活躍している林さんは「このような賞をいただけるとは思わなかった。習志野のことを世界に発信していきたい」と意気込んだ。

 林さんは市立香澄小、習志野七中出身で、国立音大演奏学科フルート専攻卒。数々のコンクールで上位入賞し、年間約200回のステージをこなしている。その一方、3年前から千葉市などで子どもたちの前で演奏し、楽器に触れてもらうボランティア活動を行っている。

 ミス・ワールドは世界3大ミスコンテストの一つとされる。林さんは「美の力を通して貧困をなくすなど社会貢献をテーマに掲げていることに共感した」と応募した。オーディションでは踊りながらフルートを演奏。ボランティア活動についてもアピールし、応募者8415人の中から同賞の他、タレント部門1位も獲得した。「私が最年長の出場者で、体力面などの苦労があった」と振り返りつつ「賞が取れてうれしい」と魅惑的な笑顔を見せた。

 これからも「世界で唯一の踊れるフルート奏者を目指す」と林さん。ボランティア活動も継続するつもりで「子どもたちの心を音楽を通じて豊かにしていきたい」と張り切った。


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