市川市在住のジャーナリスト、横田弘幸さん(74)が、明治期から今日に至る日本酒の150年の歴史を著書「ほろ酔いばなし 酒の近現代史 酒は涙かため息か‼」にまとめ出版した。近代化の一端を担った「酒税」の存在、米不足対策で導入された安い醸造アルコール添加の「かさ増し」の酒が戦後も長く市場の中心を占めた経緯など、波瀾(はらん)万丈の歩みを描いた。
(小北清人)
横田さんは東京出身。大手新聞社の社会部記者や関連の交響楽団理事長として活動。市川に住んで約半世紀...
この記事は
有料記事です
残り724文字(全文959文字)







