八千代署(田中龍士署長)は、道に迷っていた高齢女性を保護したとして、八千代市立萱田中3年の田原心優さん(14)に署長感謝状を贈った。
同署によると、田原さんは1人で帰宅途中だった5月20日午後1時35分ごろ、同市内の歩道で女性(79)から「道が分からない」と声をかけられた。「どこに行きたいのか」と尋ねても要領を得なかったため、一緒に約30分歩いて八千代中央駅前の交番へ。警察官が不在だったため、通行人の女性からスマートフォンを借りて同署に通報し、駆けつけた署員に女性の対応を引き継いだ。女性は無事に千葉市内の自宅に帰れたという。
交番までの道中、女性を気遣って声をかけ、荷物も持ってあげた田原さん。同署の担当者は「適切かつ心優しい対応で素晴らしい」とたたえた。
(藤田泰彰)








