来月４日のバスケットボールＢリーグ・千葉ジェッツふなばしの新シーズン開幕戦で、船橋市は商業施設「ららぽーとＴＯＫＹＯ－ＢＡＹ」を会場にパブリックビューイング（ＰＶ）を行う。ジェッツのチアリーダーがパフォーマンスを披露して会場を盛り上げるほか、市船橋高校の生徒たちが考案したフードも販売する。

　開幕戦は敵地・名古屋での開催となるため、アウェーで奮闘するジェッツをみんなで“応炎”しようとＰＶを企画。ららぽーとＴＯＫＹＯ－ＢＡＹ北館１階中央広場の大型モニターで午後３時３５分からの試合を放映する。

　会場では、午前１１時から小さな子ども向けのバスケシュート体験や館内スタンプラリー、サイン入りユニホームなどのジェッツ特別記念品展示を実施。市船橋高校のフード販売は正午からで、商業科生徒たちがＳＤＧｓにちなみ考えた梨のタルトパイなどが並ぶ。

　最新情報など詳しくは市ホームページ。

（藤田泰彰）