ちばの選挙

横芝光町長選あす告示 元職、新人の一騎打ちか

 斉藤隆町長の急死に伴う横芝光町長選挙はあす20日告示され、25日に投開票される。これまでに、同町長選には新人で元副町長の鈴木孝一氏(63)と、元職で携帯電話販売会社役員、佐藤晴彦氏(55)が立候補を表明しており、一騎打ちの選挙戦が予想される。合併前の旧横芝町を地盤とする佐藤氏と、旧光町を地盤とする鈴木氏の対決の構図が鮮明になっている。

 旧光町職員出身の鈴木氏は先月17日に立候補を決意した。斉藤町長の後援会を引き継ぎ、斉藤町長に仕えた副町長として斉藤町政の継承を強調している。その上で、横芝小学校の早期改築を公約に掲げるなど旧横芝町側でも支持拡大をうかがう。

 旧横芝町議を2期務め、初代横芝光町長の佐藤氏は先月20日に立候補を関係者に表明した。町長時代の実績を強調しつつ、自身が町長職を退いてから町が発注した公共事業の入札結果に疑問を呈しており、入札制度改革と情報公開の徹底を掲げている。

 一方、町内の食品工場跡地で予定されている微量ポリ塩化ビフェニール(PCB)の研究については、両氏とも反対の姿勢。


  • LINEで送る