【動画あり】釣り男性、消波ブロックに転落 岸から400メートルの防波堤 海保ヘリで救助 銚子・外川漁港

釣りをしていた男性が転落した外川漁港で、警戒監視に当たる海上保安庁の巡視艇=8日朝、銚子市(読者提供)
釣りをしていた男性が転落した外川漁港で、警戒監視に当たる海上保安庁の巡視艇=8日朝、銚子市(読者提供)

 8日午前0時5分ごろ、銚子市外川町5の外川漁港で、岸から約400メートルの防波堤で釣りをしていた男性から「仲間が消波ブロックの隙間に落ちて上がれない」と118番通報があった。転落したのは印西市の男性(51)で右腹や背中にけがを負い、海上保安庁羽田特殊救難隊のヘリコプターが午前8時5分ごろ引き上げた。命に別条はないという。

 銚子海上保安部によると、釣りをしていたのは県内に住む40~50代の男性4人。持参したゴムボートで救命胴衣を着用し、7日午後10時半ごろ防波堤に渡っていた。

 銚子市消防の隊員がボランティアの漁船第二岩栄丸で出動し、転落した男性を消波ブロックから救助。天候の回復を待ち、特殊救難隊のヘリが防波堤から男性を引き上げ、鴨川市の亀田総合病院に搬送した。ほかの3人にけがはなかった。同海上保安部が事故原因を調べている。

 事故当時、現場付近の天候は曇りで北風4メートル、視界は10キロ以上だった。

※千葉日報オンライン上では動画をご覧頂けます。


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