【新型コロナ詳報】千葉県内1人死亡、124人感染 3日連続100人超 敬愛短大でクラスター

 千葉県内で4日、新型コロナウイルスに感染した1人の死亡と、10歳未満から90代以上までの124人の感染が新たに判明した。100人を超えるのは3日連続。佐倉市の千葉敬愛短期大学では、クラスター(感染者集団)が確認された。

 県は、90代以上の女性の死亡を発表。女性はクラスターが発生した施設の入所者で、4月下旬の感染判明後、入院先で酸素投与を受けていた。

 併せて発表した新規感染者80人のうち、千葉市の10代女性は同短大の学生。これまでに別の学生7人の陽性が判明しており、それぞれの行動歴などを調べた結果、同短大でのクラスターと認定した。

 変異株検査では、感染判明済みの患者のうち、新たに15人の陽性が確認されたと発表。いずれも海外渡航歴はないという。

 千葉市は、28人の感染を発表。うち2人はクラスターが発生している若葉区の食品製造会社「ジャパンファーム」の従業員。同社の感染者は73人になった。

 船橋市は、12人の感染を発表。独自の変異株検査では、対象となった14人のうち11人の陽性が判明した。

 柏市は、4人の感染を発表した。

 4日に県内で感染が判明した人の居住地は▽千葉市26人▽市川市21人▽船橋市12人▽松戸市11人▽浦安市、野田市が各5人▽柏市、習志野市、我孫子市、佐倉市、印西市、富里市が各4人▽流山市、成田市、大網白里市が各3人▽市原市、鎌ケ谷市、四街道市が各2人▽東金市、銚子市、栄町が各1人▽県外2人だった。


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