復興目指し観光列車 房総の地酒と料理用意 いすみ鉄道

モニターツアーで料理と日本酒について説明する林さん(右)=いすみ鉄道
モニターツアーで料理と日本酒について説明する林さん(右)=いすみ鉄道
モニターツアーで用意された料理と地酒
モニターツアーで用意された料理と地酒

 いすみ鉄道(大多喜町)で28日から、毎週土曜日、観光列車「いすみ酒BAR(バール)列車」が運行される。昨秋の台風被害からの復興支援に向け、房総各地から日本酒と食材を調達。旬の料理を堪能しながら沿線ののどかな景色を楽しめる。

 BAR列車では、茂原市の古民家居酒屋「もんしち」の社長で利き酒師の林紀子さん(47)が厳選した「木戸泉」(いすみ市)、「東灘」(勝浦市)、「福祝」(君津市)の地酒を用意。同店が日本酒に合う地元の農水産物を使った料理を提供する。

 林さんが毎回同乗してメニューについて解説する予定で、「ローカル線で、房総のおいしい日本酒と料理を満喫してもらえれば」とPRしている。

 運行は6月27日まで。9800円。問い合わせ、申し込みは日本旅行(電話)03(3614)3011。


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