台風13号の通過に伴い、千葉県内は8日、局地的豪雨をもたらす線状降水帯が発生するなど記録的な大雨となった。39市町に土砂災害警戒警報が出され、一宮川(茂原市)や養老川(大多喜町)など7河川で水があふれた。各地で浸水や土砂崩れが相次ぎ、川が氾濫する恐れがあるとして、勝浦市など3市町に最も警戒レベルが高い避難情報「緊急安全確保」が出た。少なくとも住宅25棟に床上・床下浸水の被害が出たほか、交通も混乱。県内に大きな被害が出た2019年の房総半島台風から、きょう9日で4年。県内は再び自然の猛威にさらされた。...
銚子地方気象台は11回にわたり記録的短時間大雨情報を出した。同気象台によると、12時間降水量は茂原市で371・5ミリ、大多喜町で328・0ミリ、鴨川市で294・5ミリといずれも観測史上最大を更新。3市町は既に平年9月の1カ月分の雨が降った。
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