2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

五輪「円満開催」願う 日蓮宗西部青年会が行脚 一宮・釣ケ崎海岸

五輪サーフィン会場となる釣ケ崎海岸を行脚する僧侶たち=一宮町
五輪サーフィン会場となる釣ケ崎海岸を行脚する僧侶たち=一宮町

 日蓮宗千葉県西部青年会が20日、東京五輪サーフィン会場の一宮町釣ケ崎海岸を行脚し、五輪の「円満成就」を願った。住職10人が海岸約2キロをうちわ太鼓をたたきながら、南無妙法蓮華経を唱えて歩き、しつらえた法要場所で海に向けて読経した。

 県西部組織には日蓮宗の長生郡市、市原市、君津地域4市の113寺院・結社が所属。青年会は若手僧侶が集まり、さまざまな活動に取り組んでいる。行脚は移動しながら周囲の人々、生き物、自然に祈りをささげ、少しでも幸せになれるよう願う。

 木更津市感応寺住職の山口寿光会長(38)は「(五輪は)1年延期になったが、一宮町にとってとても大事なイベント。円満に開催されることを願う」と話す。出場する選手、大会を支える役員やボランティアの安全を祈願するとともに、海岸を訪れるサーファーの海難防除を祈った。


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