台風13号に伴う記録的な大雨から15日で1週間。書き入れ時の紅葉シーズンを控える養老渓谷(市原市、大多喜町)は浸水や土砂崩れの被害が相次ぎ、養老川の川岸が削られ景観が変わってしまうほど自然の猛威にさらされた。被災した旅館は悩みながらも、少しずつ立ち直りの歩みを進めている。
「復旧作業が思った以上に早く進んだ。協力してくれた皆さんのおかげ。本当にありがたい」。浸水被害を受けた旅館「喜代元(きよもと)」を経営する秋葉保雄さん(64)は感謝の気持ちを口にする。
川沿いに立つ旅館は、川の水や雨水が1階に入...
この記事は
有料記事です
残り848文字(全文1100文字)










