国土交通省は2日、新京成電鉄(鎌ケ谷市)が2月に申請していた旅客運賃の値上げを認可した。認可を受け、同社は10月1日、初乗りの普通旅客運賃を20円値上げし、切符が150円から170円、ICカードが147円から167円に変更。初乗り以外は10円値上げする。定期代は、1カ月で通勤が630~940円、通学が280~430円の値上げとなる。...
同社などによると、消費増税を除いた運賃の改定は1995年以来28年ぶり。生産年齢人口の減少やテレワーク普及などから輸送人員がコロナ禍前の水準まで回復しないと見通し、値上げ分を安全対策強化やサービス改善に充てる。同社担当者は「安全・安定輸送を推進し、利便性の向上に努めたい」とした。
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