2022年10月1日 16:47 | 有料記事

値下げ後の運賃案内板に更新する駅員=1日午前1時過ぎ、鎌ケ谷市の北総線新鎌ケ谷駅

運賃値下げに伴って、定期券の切り替え客が夕方になっても列をつくった北総線の千葉ニュータウン中央駅の窓口=1日、印西市
「日本一高い」といわれた鉄道・北総線(京成高砂―印旛日本医大間)の運賃が1日、値下げされた。抜本的な引き下げは1979年の開業以来初めて。値下げ率は平均15・4%で、通学定期は64・7%と大きく、物価高騰の秋に家計負担が減ることから、定期券販売の窓口には初日から学生らが長い列を作った。今後も混雑が予想されるため、運行会社の北総鉄道(鎌ケ谷市)は7日まで定期券窓口の対応時間を延長して対応する。
新京成、東武の2線と接続する新鎌ケ谷駅(鎌ケ谷市)では、1日午前1時過ぎから駅員4人で改札前の運賃案内板を更新。初乗り210円が190円に変わるなど新運賃が表示された。各駅への値下げ幅は、切符だと最大100円。ICは最大105円(初乗りは203円が188円)。
値下げは昨年11月に発表され、利用者の多くが知っていた。特に値下げ幅が大きい通学 ・・・
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