鬼門突破に新戦力が貢献

 2日の鹿島戦で、J1柏が敵地・カシマスタジアムで初めてリーグ戦白星を挙げた。過去11試合勝てなかった鬼門での勝利を大きく引き寄せたのが、今季新たに加わった選手たちだった。

 不動のセンターバック(CB)を担う近藤を出場停止で欠いた上、前半42分に朴東赫が警告2枚で退場した。近藤の代わりに出場していた増嶋は開始直後から長身FW田代を厳しくマークしていたが、DFのキーマンとしてより一層奮闘した。

 緊急事態に出場したのが北朝鮮代表で32歳の安英学。ボランチが本職だがCBに入ると、ベテランらしく落ち着いて対処した。さらに後半34分に投入されたのが中島。こちらは本来のDFではないボランチで激しいスライディングを見せ、ピンチの芽を摘んだ。



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