新聞教育の課題検討 教諭ら30人参加 ちーばNIEクラブ研修会

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 新聞を教材として活用するNIE実践校の教諭らによる「第7回ちーばNIEクラブ研修会」が22日、中央区の千葉日報社で開かれた。日本新聞協会NIEコーディネーターの吉成勝好さん(69)が「NIEの昨日・今日・明日」と題して講演し、参加者約30人が新聞教育の課題を出して検討した。

 吉成さんは講演で「新聞教育は明治時代から受け継がれ、その考え方は今も変わらない」と説明。今後については教育現場と新聞業界との連携強化などを提唱し、「新聞があると人生が豊かになる」とさらなる教材活用を呼び掛けた。

 また、小中高3校の教諭が現場での活動を紹介。県立佐倉高校の内山浩史教諭(46)は時事問題に関する3分間スピーチや新聞制作を取り上げ、「生徒は大きなやりがいを感じていた」と振り返った。