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米鉄鋼の追加関税、日用品も スプレー缶に対象拡大

2025/8/19 9:45 (2025/8/19 11:00更新)
 米ワシントンのホワイトハウスで笑顔を見せるトランプ大統領(左)とラトニック商務長官=2月(ゲッティ=共同) 拡大する

米ワシントンのホワイトハウスで笑顔を見せるトランプ大統領(左)とラトニック商務長官=2月(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米政権は18日、鉄鋼とアルミニウムに対する50%の追加関税の品目を拡大した。スチール缶などを使ったヘアスプレーや殺虫剤など日用品も対象とし、包装容器に関税をかける。

 米商務省が官報で示した関税分類上で品目は407に及ぶ。空調機器とその部材といった機器類のほか、スプーン、フォークなどの食器類、シャンプーといった幅広い品目を含む。シャンプーの場合はアルミなどを使った容器に50%の追加関税をかけ、中身には「相互関税」を課す。

 日本貿易振興機構(ジェトロ)の関係者は「直接の関係がないと思われる業界にも影響が波及している」と話す。