2017年1月6日 11:45 | 有料記事

ヘリコプターによる災害支援や犯罪検挙など千葉県内を上空から守る空の警察、県警航空隊に昨年、初の女性パイロットが誕生した。現在はまだ免許取得に向け猛勉強中だが、宮崎裕子巡査部長(27)=市原市出身=は「災害時などに女性ならではの目線が入ることで、男性には気付かないことに気付ける。女性にしかできないことをしたい」と話す。来年にも大学時代から夢見てきた空に飛び立つ。
◆2度目の挑戦で
同隊の定員はわずか19人。採用は欠員補充によってのみ行われる狭き門。「空を飛びたい」。大学時代の自衛隊での職業体験をきっかけに、空への思いは募るばかりだったが、22歳で県警に採用後、最初に配属された千葉北署地域課では白バイ隊員を目指した。白バイ隊員の適性試験には失敗したが、その後、航空隊受験のチャンスが巡ってきた。しかし、ここでも失敗し悔しい思い ・・・
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