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教員不足現場に追い打ち 未配置過去最多65人 「目が行き届かない」 【特別支援教育の現在地】(中)

2024/9/22 5:00 (4/15 14:09更新)
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 教室不足に加え、依然として深刻な教員不足も特別支援学校の教育に追い打ちをかけている。5月1日時点で、定数を満たせなかったり、産休や育休による欠員を埋められなかったりする「教員未配置」の数が、千葉県内の公立特別支援学校(千葉市除く)では65人と過去最多を更新した。児童生徒の急増に人材確保が追い付いておらず、現場からは「余裕がなく一人一人に目が行き届かない」と声が上がる。

 千葉県教委教職員課によると、県内の公立学校の教員未配置数は昨年度の203人から4人減少し199人となった。一方、特別支援学校では不足数が昨年度の27人から38人増えて65人となった。同課は産育休を取る教員の増加や特別支援学校の学級数急増などが原因としている。

 知的障害のある子どもが通う県立特別支援学校では、本年度1人の教員未配置が発生した。学部の運営をサポートする教員を担任と兼務させて学級担任が不在にならないようにしている。しかし、教員の急な休みに対応する余力はなく、...

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