日本製鉄東日本製鉄所君津地区(君津市)から有害物質シアンが流出した問題で同社は30日、補修中のタンクから脱硫液が漏れたことが原因などとする報告書を千葉県と地元3市に提出した。また、今年7月までの過去5年間に基準値を超えるシアンを検出したが、県に報告しなかった件数は59件に上ることも明らかになった。同社は「(報告は)不要との誤認があった。隠ぺいではない」と釈明した。
報告書は、シアン流出の原因について「補修を行っていたタンク側面マンホールのふたから脱硫液が漏れ、タン...
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