日本製鉄東日本製鉄所君津地区(君津市)から「脱硫液」が敷地外に漏れ出していたことが22日までに、千葉県などへの取材で分かった。流入した水路は魚が死んで浮かび上がり、下流にある小糸川も赤く染まった。県は日本製鉄に対して水質汚濁防止法に基づいて行政指導を行い、漏えいの原因や再発防止策の報告を求めた。健康被害は確認されていない。
県や市消防本部によると、19日午後0時35分ごろ、付近住民から「日本製鉄近くの水路が赤くなっている。魚が死んでいる」と119番通報があった。消防が駆け付けたところ、国道16号沿いの水路...
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