県都の“空”快適移動 車内眺望人気、乗車目的にも 千葉都市モノレール(千葉市) 【ふさの国探宝】

 千葉市の“空”を走り、湾岸部と内陸部をつなぐ千葉都市モノレール。県民の日常生活やレジャーで重要な交通手段となっており、高度経済成長期に道路渋滞の緩和とスムーズな移動を目指して計画された。営業距離15・2キロはギネス認定。眺望のよい車両は家族連れらに人気で、乗車目的で訪れるケースも増えている。雪や雨、風に強く、1988年の開業以来、利用者を安全かつ確実に目的地まで送り届けている。

 千葉都市モノレールによると、昭和40年代、千葉市内では人口や自動車が急増し、道路は混雑。課題解決へ市などは新しい交通機関導入へ向けて調査し、モノレールが候補になった。地下鉄は、モノレールに比べ約3倍の建設費に見合う需要が得られないとされた。

 当初の路線計 ・・・

【残り 1279文字、写真 2 枚】



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