土蔵造りの建物今も 旅人行き交った房総の道 長南宿の面影 【ふさの国探宝】

 房総半島の山あいに位置する長南町長南は、江戸時代から明治時代にかけて、街道の宿場町として栄えた。昔の町並みを今に伝える歴史的な建物が残り、ひっそりとたたずむ道標や石碑は行き交った人々の記憶を宿す。長南宿の面影が残る地を訪ねた。

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 江戸時代から明治時代にかけて、長南町長南の中心街は、江戸と大多喜・勝浦方面を結ぶ房総中往還(大多喜 ・・・

【残り 1565文字、写真 1 枚】



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