福島第1原発処理水の海洋放出を24日に始めるとした政府決定について、12年連続して水揚げ量日本一を誇る銚子漁港(銚子市)の漁業関係者らは22日、「魚を選んでもらえるのか」と風評被害への危惧を口にした。
海洋放出は「いずれやらなけらばならないことだと分かってはいる」と、漁師の男性(71)は一定の理解を示しつつ「反対であることは変わりない」と断言。「(放出後に)捕ってみてからじゃないとわからない」と風評被害への不安を拭えず「中国などは放出前から輸入を制限している。国はもっと外交努力もしてほしい」と要望した。
仲買人の男性(76)も「不安は...
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