都構想住民投票、府全域も 過去2回は大阪市内実施

取材に応じる日本維新の会の吉村代表=1日午前、大阪府庁

 日本維新の会の吉村洋文代表は1日、自民党と維新で合意した「副首都」構想の法案骨子に関連し、「大阪都構想」の住民投票が大阪府全域で実施可能になるとの見解を示した。大阪府庁で記者団に「副首都を目指すのであれば、大阪府全域の住民投票にするという法案になっている」と述べた。いずれも否決された過去2回の住民投票は大阪市内が対象だった。

 吉村氏は都構想の制度案を作る法定協議会(法定協)の設置を目指している。議論が進む3回目の住民投票を府全域と市内のどちらで実施するかについては「あくまで法定協の中で議論する」と説明。政治団体・大阪維新の会の「メンバーの声を聴きたい」と語った。


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