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ちばの選挙

林氏が無投票6選 「初心に帰り挑戦と改革」 白子町長選

 任期満了に伴う白子町長選は14日告示され、現職の林和雄氏(65)=無所属=以外に立候補の届け出はなく、1977年以降の町村では県内最多となる6回連続の無投票での当選が決まった。

 林氏は1993年に町長初当選。健康をキーワードに福祉、医療、学校教育の充実、農業や観光の地場産業の育成などの重点施策に取り組んできた。5期目では防災行政無線のデジタル化など災害に強いまちづくりをはじめ小中学校の耐震補強化、小中連携教育の推進、若者マイホーム取得事業などに力を注いだ。

 今回の選挙では、東日本大震災に伴う「災害に強いまちづくり」として緊急避難道路の整備や海岸全域に高さ6メートルの土塁を完成させるなどの他、「圏央道を生かし観光客の誘致拡大」「子どもが元気にがんばるまち」などを公約に掲げた。

 当初から無投票当選が予想されていたこともあって、選挙事務所には届け出が締め切られる午後5時までに多くの支持者が詰め掛けた。当選が決まると会場は拍手と喜びの声で沸き返り、万歳三唱で祝った。


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