東京五輪のサーフィン競技の会場になった一宮エリアのレジェンドサーファー、蛸操(たこ・みさお)さんが、70歳の節目に挑んだサーフィンの聖地、ハワイ・ノースショアの大波で、鮮やかなラインを描いて帰国した。最高の条件がそろった中、高さ約8メートルの波を捉えて一気に滑走。外房のビッグウエーバーは「体力が続く限り挑戦したい」と顔をほころばせた。
蛸さんは1月18日に出国し、到着後は1週間ほどコンディションを調整。天候を見極めながらベストタイミングを待った。“運命の日”は31日に訪れた。ノースショアのワイメアは晴れて他のサーファーの姿もなく、迫力あるビッグウエーブが押し寄せる。古希にちなんだ紫色の約3メートルのサーフボードを抱えて海に入った。力強く押し寄せる大波。「行くしかない」...
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