本格的な海水浴シーズンを前に環境省は30日、全国の海水浴場や湖沼、河川の遊泳場777カ所を対象とした2023年度の水質調査結果を発表した。水質が良好な「適」と判定されたのは615カ所(79%)、遊泳可能な「可」が162カ所(21%)だった。泳ぐのに向かない「不適」はゼロだった。
適のうち、大腸菌不検出で透明度が高いなど最高ランクのAAは444カ所あった。さらに、水の汚れを示す化学的酸素要求量(COD)の値が低く「水質が特に良好」とされたのは、弘法浜(東京都大島町)、八ケ崎(石川県七尾市)、井田(静岡県沼津市)、タイガービーチ(沖縄県恩納村)など4都県の10カ所だった。