2021年11月11日 20:22 | 無料公開
日本たばこ産業(JT)は11日、全国の葉タバコ農家の約4割に当たる1729戸が、2022年以降の生産をやめると発表した。10年ぶりに実施した廃作希望の募集に応じた。国産葉タバコの22年の耕作面積は前年比で約34%減の3889ヘクタールになる。
廃作に応じた農家には、10アール当たり36万円の協力金を支払う。健康志向の高まりや段階的な増税によるたばこの販売減少を受けて葉タバコ農家は減少を続けており、11年の廃作募集でも4割に当たる約4千戸が応じた。
22年の耕作面積の減少率は、1985年の民営化以降では2012年の約36%に次ぐ大きさになる。








