【新型コロナ詳報】千葉県内152人感染、2人死亡 変異株の死者は14人に

千葉日報オンライン
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 千葉県内で29日、新型コロナウイルスに感染した2人の死亡と152人の感染が判明した。亡くなった90代以上の男性は、県内病院で25日に確認された変異株クラスター(感染者集団)の関連患者だった。また、これまでに死亡した80代女性の変異株感染も明らかになり、変異株陽性者の死者は計14人となった。

 県疾病対策課によると、死亡した90代以上の男性は、持病の治療のため3月上旬に入院。病院でクラスターが発生し、検査で感染が判明。4月下旬から酸素投与を受け25日に死亡した。亡くなる前に変異株の検査も受け陽性が確認された。

 この他、これまでに感染が分かっていた県内居住の10代~60代の男女16人が、変異株陽性と確認された。いずれも海外滞在歴はなかった。変異株陽性者は累計337人に増えた。

 また県は、80代男性が26日に死亡したと発表した。4月上旬に食欲不振などを訴え入院していた。96人の新規感染も発表。30代~80代の男女5人の症状がやや重く、うち2人が酸素投与を受けている。

 千葉市は、23人の感染を発表。2人はクラスターが発生した食品製造会社「ジャパンファーム」(同市若葉区)の従業員で、同社の感染者は71人になった。柏市は19人、船橋市は14人の感染を発表した。

 29日に感染が確認された人の居住地は、千葉市が21人▽柏市が19人▽市川市が17人▽松戸市が16人▽船橋市が14人▽習志野市が9人▽浦安市、流山市が各8人▽市原市が7人▽白井市が5人▽野田市、成田市、四街道市が各4人▽鎌ケ谷市、印西市、八街市が各3人▽八千代市が2人▽佐倉市、長南町が各1人▽県外3人だった。


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