2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

全身真っ黒のバッタ捕まえた! 勝浦・上野小の3年生飼育 トノサマバッタの幼虫期か

全身真っ黒のトノサマバッタ=勝浦市立上野小
全身真っ黒のトノサマバッタ=勝浦市立上野小
黒いバッタを飼育する3年生=勝浦市立上野小3年生
黒いバッタを飼育する3年生=勝浦市立上野小3年生

 勝浦市立上野小(宮崎千代美校長、児童83人)の校庭で、児童が黒いバッタを捕まえた。体長約2センチでトノサマバッタの幼虫期とみられ、3年生が観察しながら飼育している。

 今月3日、理科の授業中に3年生の女子児童(9)が捕獲した。「最初はコオロギかと思った」と笑顔で振り返る児童。「初めて見てうれしかった。少し飼ってから自然に返したい」。虫かごの中で跳ねる全身が真っ黒のバッタをいとおしそうに見つめた。

 内陸部にある同校は自然に囲まれた緑豊かな環境。児童は理科を担当する長島弘樹教諭(39)の昆虫好きに触発され、休み時間などを利用した昆虫採取が“ブーム”になっている。今夏は仕掛けを作ってカブトムシやクワガタを捕ったり、セミの羽化を観察したりして生き物と触れ合った。

 長島教諭によると、黒いバッタは羽がまだないことや体長から幼虫期という。長島教諭も黒いバッタは初めてで「珍しい」と興奮気味に話し、「児童には虫を通してさまざまなことを学んでほしい」と期待していた。


  • LINEで送る