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巨大津波最大12.8メートル 「危機感」衝撃広がる 千葉県東部沿岸自治体、防災強化急ぐ 新被害想定、確率は「不明」 【千葉県地震被害想定】

2026/5/26 21:55 (5/27 10:22更新)
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 巨大津波襲来の可能性に千葉県東部沿岸の自治体で衝撃が広がった。甚大な被害が予想される最大規模の地震について、県が26日発表した新たな被害想定。取り上げた三つの地震のうち、房総半島東方沖の地震では沿岸全域に津波が押し寄せ、死者が最大約5万7千人に上る恐れがあるとの見通しが明らかに。「非常に厳しい内容」「改めて危機感を覚えた」。一部の自治体からは驚きの声が上がり、今後30年以内の発生確率は不明ながらも、影響の大きさを鑑みて「防災体制の強化に引き続き努める」と対策を急ぐ考えも示された。

(伊藤義治、橋本ひとみ、増淵あかり、井田心平、宮嶋優、市古昌也)

 今回の発表で想定した地震は、県北西部直下型地震(マグニチュード7・3)▽大正型関東地震(同7・9~8・0)▽房総半島東方沖の地震(同8・5)-の三つ。県は各地の震度や津波予測、被害状況について取りまとめた。

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