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「おまけ」発展地元名物に 商品化60年超店ごとに個性 ぬれ煎餅(銚子) 【昭和100年 時超え令和へ 千葉の物語】(10)

2025/1/20 5:00 (3/11 16:58更新)
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 銚子市で複数の煎餅業者がそれぞれにこだわったぬれ煎餅を手がける。ローカル鉄道の銚子電鉄も作り、鉄路を支えてきた米菓としても知られる。茶請けや贈答品、土産物に広く親しまれる地元名物は昭和期に誕生した。  “発祥の店”は、同市港町で営む手焼き煎餅の「柏屋米菓手焼本舗」(以下、柏屋)。炭火の炉の前で、3代目店主の横山俊二さん(60)が真剣な表情で煎餅を焼く手を動かす。  柏屋のぬれ煎餅は「ぬれせん」で商標登録している。堅焼きは焼いた生地を冷ましてからしょうゆのたれを染み込ませるが、焼きたてを熱いうちに浸して染み込ませて仕上げる。銚子のしょうゆを使用する。 ...

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