背筋をピンと伸ばした立ち姿で一大ブームを巻き起こした千葉市動物公園(同市若葉区)のレッサーパンダ「風太」が20歳となる節目を前に、1日、20年間を写真で振り返る特別展を行うなど“お祝いイベント”が始まった。レッサーパンダの飼育環境をより良くするためのクラウドファンディング(CF)も行うほか、7月5日の誕生日当日はセレモニーを開く。同園の担当者は「20歳を一緒にお祝いして。CFへもぜひ協力を」と話している。...
風太は2003年に静岡市立日本平動物園で生まれ、04年3月に千葉市動物公園に引っ越してきた。05年にりりしい立ち姿で一躍人気者に。愛妻チィチィとの間には子どもが10頭生まれたほか、孫32頭、ひ孫22頭に恵まれた。七男のコウタはチリの首都サンティアゴにある国立動物園に渡るなど、子どもたちは国内外の動物園に移り、絶滅危惧種レッサーパンダの繁殖にも貢献している。
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