「お召し列車」で南房の旅を JR千葉5日発売、3月21日出発

  • LINEで送る

南房総の日帰り旅行に使われるハイグレード車両「なごみ(和)」(JR千葉支社提供)
南房総の日帰り旅行に使われるハイグレード車両「なごみ(和)」(JR千葉支社提供)

 JR千葉支社は5日から、天皇皇后両陛下の「お召し列車」としても使用されるハイグレード車両「なごみ(和)」に乗車して南房総を旅する3月21日出発の日帰り旅行商品を売り出す。

 同車両は全車グリーン車で各座席に液晶モニターや電動リクライニングシートが付いていて、ゆったりくつろげるのが特長。両陛下が使用する特別車両を除く5両編成で運行する。同車両が南房総を走るのは2015年11月以来となる。

 当日は新宿駅を出発し、千葉駅を経由して館山駅まで片道約2時間半の列車の旅を楽しめる。同駅からは観光バスで、太平洋戦争末期に防空壕として使われた赤山地下壕跡や洲崎神社を巡り、昼食は特製三段どんぶりに新鮮な海の幸を盛り合わせた館山名物「あぶり海鮮丼」。明治神宮に奉納する酒を製造する酒蔵「亀田酒造」に立ち寄る。

 旅行料金は大人2万8千円、子ども2万4千円。定員は80人。申し込みは首都圏の主な駅にあるびゅうプラザなどで受け付ける。