2017年11月19日のいすみ市長選で無投票当選を果たし、4期目がスタートした太田洋市長(69)に今後の街づくりの展望や課題を聞いた。
-3町合併後、初代市長として3期12年間、市政運営で力を入れてきた分野は。
「10年間は財政再建。力を入れたのが旧3町の行政水準の格差是正だった。一方、特に福祉の充実に重点を置き、学校施設の整備や保護者の経済負担を減らす子育て支援に努力した。財政健全化の見通しが立ったと思ったら少子高齢化、人口減少の問題が振りかかり、地方創生という新たな施策の展開を迫られた。これからは市民が幸せを実感し安全に暮らせる街づくり、地場産業を盛り上げてにぎわいを創出したい」
-4期目の公約で経済活性化を掲げる。
「現在取り組んでいる美食の街づくりは、地場産業の活性化とイコール。市の主力となる農水産業をより良い方向に...
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