陸上自衛隊習志野駐屯地(船橋市)は27日、レンジャー教育中に隊員に暴行したとして指導役だった第1空挺(くうてい)団の3等陸曹(35)を停職2カ月、空挺教育隊の3等陸曹(37)を停職4カ月のそれぞれ懲戒処分にした。
同駐屯地によると、空挺団の3等陸曹は2023年1~2月、駐屯地などで複数の隊員に対し、複数回足蹴りするなどした。教育隊の3等陸曹は同年2~3月、習志野演習場などで複数の隊員を複数回平手打ちするなどした。
いずれの暴行も、サバイバルなど極めて過酷とされるレンジャー教育中に発生。2人は小銃の管理や取り扱いで隊員たちが指導通りできていないことに激高したという。教育終了後に行ったアンケートで発覚した。








