有権者は変化を求めたようだ。過去最多の16人で争った参院選千葉選挙区は20日、改選3議席を巡る競り合いの結果、自民党現職の豊田俊郎氏(72)が当選圏外に沈んだ。与党への逆風をはねのけられず、野党側の勢いに押し出された構図が鮮明に。2期12年の実績強調や党幹部らのてこ入れも届かず、議席を失う厳しい現実を突き付けられた陣営は、重苦しさに包まれた。
自民党の豊田俊郎氏は、落選が確実な状況を受け、千葉市内の事務所に集まった同党県連幹部や支持者を前に「他の候補者に比べ、有権者のニーズに応えたSNSでの発信ができていなかった。選挙...
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