"北総の小江戸"に熱気 佐原の大祭11日開幕 13日まで山車、勇壮に練り歩き

香取市佐原地区に夏の訪れを告げる伝統の祭り「佐原の大祭夏祭り」が11日、始まった。13日まで、佐原囃子(ばやし)の音色とともに、大人形を飾った山車が江戸情緒が残る町並みを練り歩く。ユネスコの無形文化遺産に登録され、夏と秋に開催。約300年の歴史を誇る
香取市佐原地区に夏の訪れを告げる伝統の祭り「佐原の大祭夏祭り」が11日、始まった。13日まで、佐原囃子(ばやし)の音色とともに、大人形を飾った山車が江戸情緒が残る町並みを練り歩く。ユネスコの無形文化遺産に登録され、夏と秋に開催。約300年の歴史を誇る
佐原の町並みを各町内の山車が練り歩き、町中が活気づいた=11日、香取市
佐原の町並みを各町内の山車が練り歩き、町中が活気づいた=11日、香取市

 “北総の小江戸”と呼ばれる香取市佐原地区の夏の風物詩「佐原の大祭夏祭り(八坂神社祇園祭)」が11日開幕した。午前中から江戸情緒が感じられる佐原の町並みに「わっしょい、わっしょい」と活気あふれる声が響き渡り、熱気に包まれた。

(中瀬健太)

 夏と秋の2回行われる佐原の大祭。夏は市中心部を流れる小野川の東側に位置する「本宿地区」町内の山車が巡行する。昨年、3年に1度の年番引き継ぎ行事が行われ、山車行事を取り仕切る「山車年番」が荒久区から本川岸区に引き継がれた。
【残り 466文字、写真 3 枚】



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